娘と息子とちいさいお庭

子どものことと暮らしについて記します

RSウイルス感染と熱性けいれんの復習

今年流行りに流行っているRSウイルス、息子も7月初旬~中旬に見事に感染しました。

 

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ある日の夜中、いつものように息子の寝相で起こされ身体に触れてみると「…熱い」。この瞬間、「あーこれは高熱だ、大変だ」とお察し。明け方熱を測ってみると案の定39度近い熱。すぐさま病院に行き、鼻に検査の棒を突っ込んでRSウイルスと診断されました。

高熱×イヤイヤ期の息子と0歳娘が終日家にいる生活はそれはもう大変でしたが、まあなんとか4日ほどで熱も咳も治まってくれました。

2日目の夜中には39.9度まで熱が上がりました。一度解熱剤を飲ませて36度台まで下げましたが、3日目の夕方までは38度台をうろうろとしていました。

子どもが高熱を出すと毎回確認することがあります。それは、熱性けいれんの対処方法です。

 

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子どもの脳は熱に敏感で、風邪などの熱でもけいれん発作を起こすことがあります。一般に生後6か月から5歳までに、発熱時(通常は38度以上)に起きるけいれん発作を熱性けいれんと呼びます。(中略)熱性けいれんは熱の上がり際に多く、突然意識がなくなり、白目を向いて、身体をそらせるように硬くしたり、手足をガクガク震わせ、顔色が悪くなります。ただし、体の力が抜けて、ボーッとして意識がなくなるだけの場合もあります。

 

 もし予備知識が無かったら、いやあったとしても目の前で子どもが意識をうしなってけいれんし始めたらパニクる自信しかありません。

 

子どもがけいれん発作を起こすと保護者の方などもびっくりしますが、大事なことはパニックにならずに落ち着くことです。ほとんどの熱性けいれんは5分以内に自然に止まってきます。まず、倒れたり物にぶつかってけがをしないように、安全な場所に横に寝かせましょう。吐くこともあり、顔や体を横向きにして、息がつまらないようにしましょう。口にものを噛ませるのは、呼吸をできなくする可能性があるのでやってはいけません。可能なら発作が始まった時刻や続いた時間、けいれん発作中の様子(手足のがくがくは左右両方か片方か、目はどちらを向いていたか、など)を覚えておくと、あとで役に立ちます。5分以上けいれん発作が続く場合を「けいれん重積状態(または、てんかん重積状態)」と呼び、救急車などで病院に搬送する必要がある状態です。

 

 

 このように、5分以上続くかどうかが目安とのこと。けいれんの様子は覚えていたり正確に伝達するのがなかなか難しいので、ムービーに残しておくのが便利とInstagramで見ました。確かに。


どうですか?5分って、文章にすると短く感じるかもしれませんが、実際には300秒ってめちゃめちゃ長いと思うんですよね。目の前で子どもがけいれんし始めたら、正直10秒もたたずにパニックになって救急車を呼んでしまいそうです。けいれんし始めた時間を覚えておいて、300秒以上続いたかどうかを計測して、けいれんの様子を医者に正確に伝えられるようにちゃんと様子を観察して…ちょっと自信ないです。けいれんと同時にムービーを起動すれば時間も様子も自動的に記録に残るので、やはり動画撮影が最良でしょうか。


幸い今回も熱性けいれんが起こることはありませんでした。高熱を確認すると同時に毎回対処方法のおさらいをしますが、高熱の初期段階で出ることが多く熱性けいれんが出て初めて高熱を出したと気が付くケースも多いようで、なかなか気が抜けないですね。

 

0歳の娘も一瞬38.0度まで熱を出しましたが、その後は軽い咳と鼻水くらいで落ち着いています。兄と妹は日ごろから(文字通り)濃厚接触の嵐なので、十中八九感染していると思っていたのですが、よくわからないです。6か月未満の赤ちゃんだと重症化する危険が各段に上がり、先生曰く「赤ちゃんに限っては新型コロナよりよっぽどやっかい」とのことです。