娘と息子とちいさいお庭

子どものことと暮らしについて記します

スマートリモコンを導入した話

スマートリモコンを購入しました

今年の6月ごろ、半ば思いつきでスマートリモコンを購入しました。本来こういったデバイスは、まずやりたいことやその背景、そして導入後の効果等を明確にしたうえで選定するのが望ましいです。我が家でも一応そこらへんをリストアップしたうえで検討を始めましたが、後述するように中々思うようにいかないことが多く、今に至ります。

LinkJapan eRemote5

今回購入したのはこちらです。購入にあたっていくつか候補があったのですが、日本企業の製品を希望していたのでこちらにしました。、こちら、販売会社は日本企業ですが製品自体は中国企業のOEMと購入後に知ります。のっけからつまづいています。国産をお求めの場合はこちらのシリーズですね。(買い直そうかな…)

で、購入検討時にやりたかったことはこんな感じです。

  • テレビの自動化と遠隔操作
  • エアコンの自動化と遠隔操作
  • 電動シャッターの自動化
  • 照明の自動化
  • 別室(寝室)温度管理

できたこともあればできなかったこともあります。

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テレビ

当時はリビングの隣の和室に妻と娘が寝ており、息子と私は2階の寝室で寝ていました。息子が朝起きてリビングに降りると、寝起きの大抵不機嫌な状態でテレビをつけてくれとせがみます。で、テレビって一定時間Offになっていると、電源ボタンを押してOnになるまでに若干時間がかかるんですよね。その数秒間がイヤイヤ期の息子には気に障るらしく(笑)、そのタイミングで叫んで和室の妻と娘を起こす、なんてことが多々ありました。

一晩中テレビをスタンバイにしておくのもどうかと思い、スマートリモコンで毎朝6時ごろにテレビを自動的にOnにする設定にしました。Onにしたままだと普通にテレビ番組が始まり娘と妻を起こしてしまうかもしれないので、Onの後に画面表示切替(入力切替)で真っ暗な画面にしておきます。これで疑似スタンバイモードの完成で、朝起きてすぐにテレビが起動できるようになりました。

3歳ごろになるとテレビでイヤイヤすることもなくなったので、今ではまったく使っていない機能になります。

エアコン

ほとんどスマートリモコンでは操作していません。夏場に、外出先から帰宅する道すがらで冷房をOnにしておく、といった操作は何回か行いました。スマホの位置情報と連動させて「半径〇km以内になったら自動的に冷房をつける」とか、スマートリモコン本体に温度湿度計があるので「室内温度が〇度以上になったら自動的に冷房になる」とかやろうと思えばいろいろできるのですが、別にそこまではいいかなと思い設定はしていません。

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照明

今一番使っているのはここです。室内の理想的な明るさって時間帯によって様々で、朝起きていきなり白色だとまぶしすぎるし、目が覚めてから日中は白色で明るめがいいし、夕食時前後あたりは少し暖色にして落ち着かせて、お風呂上りから寝る前は完全に暖色にして寝るモードにする(子どもも大人も)、といろいろ気を遣っています。ここら辺を自動化していて

朝起きるタイミング:照明On

7:30あたり:照明白色

18:15あたり:照明の色を若干暖色に

19:30あたり:暖色をより強く

といった具合です。別にリモコンでもできるんですけど、子どもが二人いるとバタバタして忘れたり面倒だったりで、自動化してみると案外やってよかったなって思います。あと、照明が自動で変わると子どもたちが毎回きょろきょろするので面白いです。

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電動シャッター

結論から言うと、電動シャッターの自動化はできませんでした。スマートリモコンは各リモコンの赤外線を学習して操作するんですが、電動シャッターはまさかの無線通信で、スマートリモコンでは操作できず。一応無線通信を赤外線通信に変換するキットもあるようですが、シャッター側の受信部分が見つからず仮に見つけられても自分で改造はできなさそうなので諦めました。「朝6時・夜6時になったら開閉」と自動化できたら最高だったんですけど、仕方ないですね。シャッターのリモコン操作が面倒だったので、壁に貼り付けてワンタッチで開閉できるようにはしておきました。後述するように、別のスマートリモコンでは物理ボタンを設置することで解決できます。

別室の温度管理

これはできるけどまだやっていません。子どもたちが眠る寝室の温度も遠隔で確認できたらいいなと考えてはいますが、そのためには温度計があるスマートリモコンをもう一つ購入しなくてはならず、「まあまだ別にそこまでいなくてもいいか」と考え未実施です。これも後述しますが、別のスマートリモコンだと遠隔監視できる温度計単体があるので気軽に導入できます。

カーテン

これはできるけどまだやる予定はありません(LinkJapanのサイトには紹介があるんですが、購入ページにはありませんね)。いや、そりゃ朝起きて自動でカーテンが開いてくれたら嬉しいですけど、それに両開きで数万円かけるのはちょっと…って話です(*Nature Remoと下記製品の場合は1.5万円程度のようです)。

で、最近は暗くなると電動シャッターだけ閉めてカーテンが開いたままにしてしまっており、リビングのカーテンを開け閉めするということをしなくなりました。

将来的には寝室にNature Remoのスマートリモコンを置いて、朝日を浴びて起床するために導入することはあるかもしれません。朝日、気持ちいいですからね。将来の子ども部屋に導入してもいいかもしれません(カーテンは勝手に開くものだと思って育ちそう笑)。

リモコンの集約化

Amazonやネットのレビューに「それぞれの家電のリモコンをスマホ一つに集約できた」といった声がありますが、これについてはちょっと否定的です。スマホで操作するには、対応アプリを起動してどの家電を操作するかさらに選択して、初めてリモコン操作ができます。その時点で何手間も余分にかかっています。さらに、スマホの場合は物理ボタンではないので、ボタンを押すその瞬間までスマホの画面を見ないと誤操作することがたまにあって、これが意外とストレスなんですね。それぞれのリモコンだと物理ボタンなので、そこまで気にする必要はなく直観的に操作できます。

これらの理由から、スマホでの操作はあくまでもバックアップ(その場から動けない、動くのが面倒くさい、リモコンがすぐにみつからない等)の扱いで、普段はそれぞれの家電のリモコンを使用しています。

Siriとの連携

iPhoneのSiriと連携して音声で操作できます。「電気を消して」とか。音声は全然使ってないですけど、iPhoneのショートカットに登録してたまに使っています。

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目的だけ考えればこれが一番優秀

カーテンであったり温度計単体であったり電動シャッターの物理ボタンであったり、実はこのスマートリモコンが一番目的に合致してはいるんです。

二つ目は物理ボタンで、電動シャッターのボタン部分に設置して時間指定で操作すれば、自動的にボタンを押してくれるので電動シャッターの自動化ができます。また、4つ目の温湿度計なんかは安価なのでいろんな部屋に簡単に導入できます。

ただ、今回は日本産という縛りをしているのでこちらの製品は見送っています(結局購入したのも中国のOEMでしたが…)。

今後

上述の使い方ですと、あると確かに便利ですがぶっちゃけ無くても別にそこまで困りません。ちょっと便利、自動化でなんとなくわくわくする、程度です。子どもが小さい場合は寝室の温度管理はあったほうが良いかもしれませんが。

どこかのタイミングでNature Remoに替えたいとは思っていますが、もったいなくて(面倒くさくて)まだしていません。SwitchBotみたいに対象製品が増えてくれるとありがたいのですが、どうなんでしょうね。

Nature Remoの人感センサーがあるタイプだと自動化の幅が広がりそうです。反応⇒テレビや照明をつける、15分反応無し⇒消す、外出中に反応あり⇒アラートをスマホに送信するなどなど…。

あと、やっぱり電動シャッターは自動化したかったです…。