娘と息子とちいさいお庭

子どものことと暮らしについて記します

遊具遊びが上手になった - 知育も体育も

遊べる遊具が増えた

先日、3歳半の息子と公園に行ったとき、遊べる遊具が増えたり遊具の遊び方が上達していることに気が付きました。特に、これまではチャレンジすらしなかったすこし難易度の高い遊具にも果敢にチャレンジし、見事に楽しく遊べている姿を目の当たりにし、身体の動かし方もだいぶ学んできたなと感じました。

また、大きめの遊具(ロープを伝って上り、最後は滑り台でゴールするような複合遊具)で遊ぶときも、以前は「パパおいでー」と必ず私の同伴を求めてきたのですが、今回は途中からは一人ですたすたと進み最後の滑り台まで一人でゴールしてしまいました。「ひとりでできる」という自信がついているようで、なによりです。

"知育"も大事だけど"体育"も大事

ネットでもなんでも、育児情報に触れるとき「知育」という単語はとても高い頻度で目にしますが、「体育」についての情報って「知育」よりも相対的に少ない気がしませんか?この日公園で息子の体育の発達具合を目にし、ふとそんなことを考えました。

からだをうまく動かすことによって得られる体験・気づき・喜びはたくさんあります。

これまで登れなかった高いところまで一人で登れた、ロープを伝って最後までゴールできた。変な体制でしがみついてしがったがために滑って転んでしまった。

こうした経験によって、できないことにチャレンジする力、粘り強く挑戦し続ける力、危険を回避する力、何かを成し遂げた時の達成感を得る喜び、こうしたいろいろなことを得ることができます。達成したことによる自己肯定感の高まりは特に重要です。

成長には失敗と、失敗後の成功が効果的

仕事でもプライベートでも、失敗したことってなかなか忘れないですよね。仕事で失敗して痛い目にあって、じゃあどうしたら失敗しないかを考えて実行して、それがうまくまわるようになると成功を実感します。

息子と公園で遊ぶときはこの点を常に意識(というか無意識に)しながら遊んでいました。最初から完全に放置していては失敗の連続で長続きしません。逆にすべて補助してあげていては「自分でできた」という感情が芽生えにくいです(そして補助に頼ってしまいがちになる)。

場合によりけりですが、最初は危なくない範囲ぎりぎりのところで失敗してもらっています。それによって、なぜうまく登れなかったのか、どこをどうしたら上手に前に進めるのか、を身体で学んでくれると考えているからです。そこから、少し補助をしつつ指をさして言葉で「ここをこうすればいけるんじゃない?」と少しずつ教えてあげながら遊ばせます。こちらの補助に心理的に頼る(=自分の力で進もうとせず体重をこちらに預けている)様子が感じられた場合は、わざと力を緩めて落ちそうになる感覚を持ってもらったり「ほら自分で行きな」と声かけをしています。難しすぎて諦めてしまっては困るので、ここらへんのさじ加減は難しいんですけどね。

 

コロナ渦で子どもの運動能力が低下しているようです。

mainichi.jp

男子は小中学生とも50メートル走や立たち幅跳はばとびなどの8種目を点数化した体力合計点が08年度の調査開始以来最低を更新こうしん。小学校の男女と中学校の男子は肥満の割合が過去最高となった。新型コロナの感染拡大による一斉いっせい休校や活動制限の影響とみられている。

だそうです。また、テレビやスマホなどの映像を平日に見る時間は増加しているようです。

逆に平日にテレビやスマホ、ゲーム機などの映像を2時間以上視聴する割合はいずれも増え、7・0~3・3ポイントのプラスだった。

 

では。